待ちに待った2連休初日の今日

2か月ぶりに映画館に足を運び
観た映画は「沈黙 サイレンス」


沈黙 サイレンス」は
遠藤周作の小説を
マーティン・スコセッシ監督が映画化したモノ
(映画情報はこちら

日本人でありながら
キリスト教を信じることの矛盾

沈黙を通す姿なき神の存在を信じ続けても
救われるどころか迫害されるばかりだった
江戸時代初期の状況下で

本当に大切なものは何かを
問いかけた映画でした。


信じる者は救われる
という言葉がある反面

信じても救われない命があるという矛盾

宗教の対立から戦争に発展することが多いのは
根本的な考え方の違いが喧嘩に発展するようなモノなのでしょうか


宗教といえば

私自身は過去に
某新興宗教の方のしつこい勧誘で
新聞の購読や勉強会に連れまわされた不本意な経験があり

亡くなった父は
洗礼は受けていないが自分はクリスチャンだったと
過去形で言ったのは
献金がらみでイヤな思いをしたと言っていたような・・・

だけど
父の本棚には旧約聖書も新約聖書も並んでいたし
父の教えの中には聖書の言葉が多くあって

私にとってその教えは
大人になっても記憶に残るような
心温まるモノでした。


オモテ立って宗教に属して活動するのか

密かに一宗教を信じて
教えを自分の生きる糧にするのか

はたまた
葬式の宗派だけは知ってるよ的で結構なのか

その選択もまた
日本国憲法の信教の自由という点から言えば
個人の自由ということなのでしょう。


「潜水服は蝶の夢を見る」という映画の中で
男性が浮気相手の女性に
マリア像を買うことを勧められるシーンがあったのだけど

その理由が
「マリア様の前では悪いことはできないから」
という男性に対する戒めだったような・・・


姿なきモノを信じることで
日々生き永らえているのが人ならば
所詮人は弱いモノだということなのでしょうね


私も決して例外ではありませんがね


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Comments 2

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こねこのぴっち  
No title

ミー様、こんばんは。
映画「沈黙」、今公開されてるのですね!

実は、私は大学時代の卒業論文テーマが「遠藤周作」だったので、すごく思い入れのある作家です。

私も以前、彼の小説を読みながら、「宗教って何だろう?」とよく考えました。

昔も今も、私自身は無宗教ですが、「信仰」って本当に奥深い、そして難しい問題だなあ、と思います。

人が何の宗教を信じようと自由で、それについてどうこう、というつもりはありません。
ただ、私の親族にも、宗教にのめり込んで家庭が崩壊してしまった人がおり、そのイメージが常に頭にあります。
だから、宗教に対して警戒心を抱いてしまうし、勧誘しようと寄ってくる人々を、いつもどこか「醒めた眼」で見てしまう自分がいます。

ご本人が、信仰によって心が救われ、前より幸せになるなら、何も言うことはないんですが…。

「神様」を信仰したがために、人を殺したり、無差別テロを起こしたり、お金を巻き上げたりするようになったら、本末転倒という気がしますね。

宗教は、実に難しい問題ですね。
すみません、長くなりました。
私も映画「沈黙」、見てみたいです。(でも、大分での公開はあるのかな?)

急に暖かくなったと思えば、また寒さが戻るようです。
ミー様も、お身体御自愛くださいね😌

2017/02/05 (Sun) 21:40 | EDIT | REPLY |   
ミー  
こねこのぴっちさん こんばんは

コメントありがとうございます!

宗教に関しては
私もこねこのぴっちさんとまったく同感です。

熱心に信心する人を否定をするつもりは
まったくないけれど

一日中仏壇の前で題目を唱えているという
某新興宗教の方の話を聞いた時
私には絶対できないことだと思いました。
宗教にもよるでしょうが。

難しいテーマだと思います。

こねこのぴっちさんもお体に気を付けて
あと少しの冬を乗り切ってくださいね(^^)



2017/02/06 (Mon) 22:01 | EDIT | REPLY |   

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