スポンサードリンク

3月11日

多くの犠牲者を出した
東日本大震災から今日で6年が経ち

朝からテレビでは
その話題が多く取り上げられ

私の中では
あの悲惨な記憶がどんどんと薄れていくけれど

それは決して忘れてはならないことだと
朝のニュース番組を見て
あらためてそう思いました。



今年で
父が亡くなってから8年

父の命日が近づく3月中旬ともなると

その季節や陽の光
風の匂いや鳥の鳴き声で
自然とその最期の日を思い出すのです。


父は生前
或る洋画家と懇意にしてもらっていました。

我が家にも
父が彼にいただいた絵画を
家宝のようにして大切に飾ってあります。


10年ほど前になるでしょうか

彼が近くの病院に入院されたのだけど

父は心臓病が悪化して
とてもお見舞いに行けるような体調ではなく

私が代わりにお見舞いに行くように
頼まれていたのです。


だけど私は
「そのうちに行くわ」
と言って口を濁して

ついに行かずじまいのまま
彼は退院してしまい

そうこうするうちに
父も亡くなってしまいました。


あの時
父にお見舞いに行くように言われた時

正直言って私は

いくら父の頼みだと言われても
私とは直接関係のない人のお見舞いに行くことが
なんだかメンド臭くて

「そのうちに行くわ」
と口を濁して逃げていたのだけど

つい最近の地方紙で
80歳を過ぎた彼が今もまだ健在であることを知り

それに加えて
近くの街のギャラリーで
彼の個展が開かれることを知った私は

あの時果たせなかった父との約束の代わりに
行こうと決心していて

それが今日
ようやく叶ったのです。
IMG_2445.jpg 
圧倒されるような
パリや東京の風景を描いた油絵や
少女のパステル画

絵画を拝見しただけで
ご本人に再会したような熱い気持ちになりました。

IMG_2447.jpg 

彼を思い出すことは父を思い出すこと

若き日の父を思い出すことができて
今日はいい形で父を偲ぶことができました。




ポチッとしていただければ幸いです♪
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代おひとりさまへ にほんブログ村 花・園芸ブログ プランター菜園へ


Posted by

スポンサードリンク


あわせて読む

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply