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休日の今日

午後から
溜まった古新聞を片付けようと
玄関のたたきで地味な作業をしていたら

救急車の音が近くに聞こえてきて

そうこうするうちに
うちのアパートの前でピタッと音が止まったので
慌てて外に出てみると

救急隊が
アパートの階段を昇っていくところでした。


救急隊が昇って行った階段の下には
近所の人が数人
やじ馬で集まっていて

みんな
「誰やろ?誰やろ?」
と心配して

ケガか急病かわからないけれど
運ばれる住人が誰なのかを見届けるために
その様子を見守っていました。


救急隊が階段を昇ってから
10分ぐらい経ってからでしょうか

持ち手の付いた青いビニールシートで
半分ぐらいくるまれて降りてきたのは
独居老人の男性Tさんでした。

救急隊の一人は
Tさんに心臓マッサージをしながら
階段を降りてきたけれど

Tさんの顔は
まるでムンクの叫びのように
窪みきった頬に大きく開けた口

素人目から見ても
明らかに
息をしているようには見えませんでした。

後から聞いた話では
やはりTさんは亡くなった姿で
訪問看護の職員に発見されたのだそうです。


自宅で亡くなった姿で発見された場合

その死因を特定するために
どうやら警察が介入するようで

たまたま仕事が休みでうちにいた
私のところにも警察が聞き込みに来て

最後にTさんに会ったのはいつだとか
最近争ったような物音を聞いてないかとか

まるで
テレビドラマの一場面のような質問をされ

おそらくTさんは
このアパートの一室で
静かに一人で逝ったのだろうけど

警察は
事件性がないことの疑いが晴れるまで
一軒一軒聞き込みに回るようです。


一人暮らしをしている私にとって

今日のTさんの一件は
到底他人事とは思えない出来事に見えて

Tさんの最期のあの姿は
いずれ訪れる自分の最期の姿と重なってしまい
ちょっと切ない気分になってしまったけれど

できれば私の最期の時ぐらいは
誰でもいいから誰かに看取ってほしいと
小さく願った次第です。



今日のベランダ畑

ちょうど1週間前に
芽吹き始めたラズベリーと葉山椒(→過去記事

春の陽気につられ
ぐんぐんと成長して
ついに葉っぱの形になってきましたょ

ラズベリー
IMG_2539-compressed.jpg 

葉山椒
IMG_2540-compressed.jpg 
 

諸行無常

この世の中のものは常に移り変わり
永遠不変のものはない。



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