自慢話は承認欲求の表れだというけれど / 今日の夕ご飯
今日の休憩時間のこと
まぁ
彼女の口からご自分の優秀なご子息さまの話が出ると
機関銃のように自慢話が始まり
たまたま一緒に休憩をしている者からすれば
何の興味もないその方の
自慢話を聞かされるだけでも鼻につくというのに
自慢話だけでは収まりきらず
自分の子供と他人の子供を比較して
ちょっと変わった方向に進んだ他人の子供さんのことを蔑んだり
私もこの部署に来た時に
うちの娘のことを随分とバカにされたものですょ
「人のことをバカにする人こそバカなんだ」
とはよく言ったもので
私は彼女にいつか言ってやりたい言葉ですけど
こういうお方には何を言っても
豆腐に釘
暖簾に腕押し
馬耳東風
私は
人の経歴や家柄や職業
そういった付加価値の部分ではなく
人の本質の部分で関わりたいと思っているので
彼女のような人とは
全く反りが合わないのです。
というか
ストレートに言うならば
彼女のような人は大嫌いなのですょ
自慢話をする人は承認欲求の表れ
自分を認めてもらいたいから
だと言うけれど
ちゃんと認めてもらえている人は
敢えて自分から何にも言わないはずなんですけどね
とは言っても
子供にはまったく罪はないわけで
こんな母親のもとに生まれた優秀なご子息さまのことが
可哀相で仕方ありませんこと
まっとうな道を歩まれることを祈るばかりです。