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人生の豊かさは長さで決まるものではない。

今日は

元同僚のご主人の
お葬式に参列してきました。

葬儀の場は
くしくも6年前
父を見送ったセレモニーホール 

あれ以来
ここには足を踏み入れたことがなく

一歩足を踏み入れた途端に
6年前のあの時のことが
ふわ~っと蘇ってきました。


父は
元々心臓の持病があり

亡くなる数年前に
心臓にカテーテルを入れる治療を受け
しばらくは元気に生き長らえていました。

だらだらと過ごすことが嫌いな父は

俳句の会に入って
俳句を作ってみたり

シルバー人材に登録して
亡くなる数か月前までは
週に2、3回は働きに出かけたり

社会との接点を積極的に持っては
人生を楽しんでいました。


それでも
しばし体調を崩しては
入退院をしていたけれど

そのたびに
ちゃんと元気になって
うちに帰ってきたので

最後に入院した時

前日まで
私の手料理を
おいしいおいしいと言って
パクパク食べて喜んでいたのに

まさか
あのまま
うちに帰って来ないとは夢にも思わず

あの時のことを思うと
悔やまれて仕方ありません。



今日の葬儀でいただいた
会葬御礼の葉書には

若くして亡くなられ
家族思いであったご主人に対して

奥様の言葉で
こんな一文が記してありました。

「人生の豊かさは長さで決まるものではないと
 夫が身を持って証明してくれた」と


長さで決まるものでないとしたら

少しでも長く生きられると信じて
何本ものチューブにつながれたまま
息絶えて死んでいった父は
自分の人生を
豊かだったと思っただろうか


そんなことを思いながら
うちに帰って来ました。




元同僚のご主人のご冥福を
心からお祈りいたします





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Comments 2

There are no comments yet.
まりお  
No title

病人は一日でも長く生きたいから、つらい治療に耐えられる。
本人が死を望まない限り長く生きることにはそれなりに意味がある。
喪主の方は、ご主人の死が受け入れがたいから自分を納得させたかったのだと思う

2015/10/15 (Thu) 11:17 | EDIT | REPLY |   
ミー  
まりおさん こんばんは

> 喪主の方は、ご主人の死が受け入れがたいから自分を納得させたかったのだと思う

そうかも知れませんね。
そうでも思って
気持ちを切り替えなければ
この先進めないですもんね。


2015/10/15 (Thu) 20:13 | EDIT | REPLY |   

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