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兄のことですゎ


忘れもしない3年前の7月

炎天下の外仕事の最中に
体の異変を感じたにも関わらず

職場の管理者から与えられた
スポーツドリンクでしのいで

無理無理に仕事を片付けた後

ひどく雨の降る日の暮れに
足を引きずって帰宅してきたと
母からの電話で初めて知り

私は
慌てて実家に走ったのです。


これは
ただ事ではないと感じた私は 

兄に救急の受診を勧めたのに

兄は
お金がないとか
そのうち治るとか
受診をもったいぶっている間に

急性期治療が遅れて
後遺症が残ってしまったのですゎ


兄は
それまで
なかなか定職には就かず

たまに働いて小金を稼ぐと
あっという間に遊びに使ってしまって
年がら年中金欠で

生活基盤も何もあったもんじゃない

母にパラサイトして
自堕落な生活をしてきたのです。


だけど

兄は

毎月かかる
バカにならないほどの
治療費や薬代の捻出に関しては
自己責任だと感じているようで

病気をしてからは

真剣に職探しを始め

何とか
短時間のアルバイトをする今に至ったのです。


あれから
我が家にしてみれば
それなりに穏やかな
3年の月日が流れていたのだけど

今日
仕事帰りに立ち寄った実家で
母から聞いた話に
一瞬たじろいだのは

兄は
アルバイト先の都合で
今すぐにでも
クビを切られそうな状況らしく
次の職探しをしているということ

持病がいつ悪化しても
おかしくない状態だということで

どうやら今
危機に直面しているらしいのです。


私は
兄のこの先の面倒までは見れないと

いつも
強気で言っているけれど

実家からの今日の帰りしな

兄の部屋の入口の
のれんの隙間から
ちらっと見えた兄の姿が
妙にかわいそうに見えて

ホントに私は
自分の言った言葉どおり

兄を
あっさり見捨てることが出来るのかと

そんなことを思いながら
うちに帰ってきました。


情けは人のためならずか

助け合うのが家族か

兄弟は他人の始まりか


洗濯物をたたみながら
私の思いは
あれこれ交差するけれど

きっと私のこと

ぶつぶつ言いながらでも
なんやかんや世話を焼くのでしょうねぇ


まったく
損な性分ですゎ




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