自分なりの人生 partⅡ
今日は朝から雪がちらつくそして北風の強い土曜日それでも布団干し以外の家事を一通り済ませ、先週からベランダで天日干ししていた古土に堆肥を混ぜて土袋に片付けました。そしてまた別の古土をビニールシートに広げ熱湯をかけて明日はさらに苦土石灰を混ぜしばらくは寒ざらし&天日干しこの一連の作業はあと2,3回は続きそうです。春までに全ての古土を再生したらいざ春植えへこうして春の植え付けのことを想像しながら土を触っ...
敢えて出さない年賀状のように
とりあえずミーさんは年賀状は書く派で、狭い人脈ながら日頃お世話になっている方や、年賀状のやり取りだけの付き合いでも関係を絶やしたくない方には、毎年年賀状を出しています。逆に何年も更に何十年も会ってない方でこの先会うこともなさそうなお方には敢えてある年から年賀状を出すことをスパッと止めることもあります。これには少し勇気がいって出すのを止めた年に当然のように相手側から年賀状が届いた時言い知れぬ裏切り行...
病院とお友達になる。
今日は午後から有給休暇を頂戴して乳がんの検診に行ってきました。自然治癒力を信条としている割に 真面目に病院通いをしているミーさんぼちぼちこの信条を返上しなければならないぐらいです40代後半からは、人間ドックを受けるたびにA判定は愚かE判定が当たり前乳がんの検査項目で初めて指摘を受けたのは3年前マンモグラフィーやエコー触診によって米粒ぐらいの影を発見されそれ以来月に1回の自己診断は勿論のこと年に...
冬来たりなば春遠からじ ベランダ菜園の様子
まだまだ寒い日は続くものの大寒も過ぎた今日の陽気は春を思わせるような 暖かい一日となりました。寒冷地であるがゆえに無事に冬を越せるかどうか心配しているベランダの子たち明らかに枯れてしまったのは南国育ちのパパイヤの木だけであとは何とか持ちこたえそれどころかこの頃の暖かさに比例して少しづつ成長し始めています。ブロッコリー スティックセニョール 頂蕾花は直径7、8㎝までに成長 側蕾花もあちこ...
クラブハリエのバームクーヘン
よくメールをくれる人様の夫君AさんAさんは最近メールより手短に用件を伝えたい時電話をしてくるようになりました。人様の夫君という立場を身構えてしまって敬遠しているのはどうやらミーさんの方で、Aさんはいやらしい感情を抜きにしておひとりもんミーさんのことを気にかけてくれたり心配をしてくれているんだなぁと感じることが最近多々あります。そう感じる理由は、Aさんは5年前に亡くなったミーさんの父とも面識があって...
中途退職する同僚を横目で見る。
先月末で、中途退職した同僚が 一人いました。退職理由ははっきり知りませんが、転職先が同種の職場だったので何かそれなりの理由があったのでしょう。人間関係?職場の方針への不満?そんなこと詮索してもしかたありません。深くも聞きません。そして今日聞いた話今月末でもう一人同僚が中途退職だとか彼女は健康上の理由です。寂しいけど新しい道を歩まれるお二人には拍手を持って見送りたいと思いました。彼女たちは共に普...
芸能人でもあるまいし
今日の昼休み職場の休憩室のテレビに何気なく目をやると池波志乃さん59歳と榊原郁恵さん55歳がトーク番組に出演していました。お二人ともそれなりに年齢を感じさせるシワがあるのは当然だけどそりゃあ芸能人ですから、何と申しましょうか華があると言うかわれわれ一般人からしてみると、(ミーさんに至ってはもう少し底辺だけど)顔にしろスタイルにしろ身につける物にしろ歯なんか真っ白じゃありませんかお金かけてるんだろう...
田舎暮らしが嫌になる時
昨日日曜朝市の帰りに2件の本屋に立ち寄りました。先日芥川賞を受賞した小野正嗣さんの「九年前の祈り」を買うためです。まず1件目の本屋玄関の自動ドアが開くと正面に「話題の本」のコーナーがありました。そこには先日亡くなった高倉健さんの写真集やちょっと前に話題になった本が数冊狭いスペースに申し訳ない程度に置いてありました。いくらどうでもあの名誉ある芥川賞受賞作品が置いてないわけがないそう思って目を皿のよう...
ちょっと得した日曜日
寒いことに変わりはないけど今日は、雲ひとつない穏やかな日曜日いつもの日曜と同じパターンで一日が始まり掃除、洗濯、布団干しを済ませてから日曜朝市へ直行今日はねへ・へ・へちょっとズルして得してしまったのだぁ日曜朝市では1000円以上買うと玉子1パックが98円で買えるんだけど、実家の母もミーさんちも玉子が欲しくて・・・だから1000円以上の買い物 ↓玉子1パックをGET ↓車へ荷物を置きに行くこれ...
どんな時も人の話に耳を傾けられるか?
今日は朝から雪がちらつく寒い土曜日阪神淡路大震災の年に生まれた子供たちは今年成人式を迎え、また、全国では大学センター試験が今日から始まりました。人の暮らしはそれぞれで、誰一人としてまったく同じ暮らしをしている人がいないのは当然のことで、人は人自分は自分と他人と自分を比較しないようにいくら自分に言い聞かせていても今の自分が置かれた境遇を思うとどうしても人が羨ましく思える時があるのは否めません。昨夜の...