梅雨を好きな人なんているんでしょうかねぇ
今日は雨明日の天気予報は見てないけれど何だか梅雨の走りのような雨今日のような雨の日が数日続いたところで毎年気象庁は梅雨入りを発表しますよねぇ梅雨に入ると洗濯物は乾かないし菓子鉢に入れたあられはすぐベタベタに湿気るし下手すりゃあフローリングに足跡が付いたりして以前雨が続いた時にベランダの鉢花が次から次と蒸れてついには枯れてしまったことがあったけど梅雨を好きな人なんているんでしょうかねぇ私はもうすぐ梅...
粉山椒が完成しました。が・・・
粉山椒を作ろうと思ってベランダの隅にある葉山椒の硬くて大きめの葉を全部収穫して陰干しにしたのはちょうど1週間前その時の記事はこちら 干していた葉もボチボチパリパリに乾いたようで今日それをいよいよ粉山椒にしてみました。こんな感じに乾いた葉山椒を まずは葉と茎に分け 葉だけをミルにかけると(ミルがなかったので私はミキサーで) こんなジャムの小瓶に収まるぐらいのわずかな量の粉山椒が出来ま...
それでも感謝しなければなりません。
ふすまの貼り替えをしたことから私の中のDIY魂に火がついてしまい今日は壁のバテ塗りをしました。昨日の作業の続きをしたのだけど慌てん坊の私はとんでもない失敗をしてしまって今日もまた管理人さんに助っ人に来てもらったのです。それは白壁に白いパテを塗るはずが灰色のパテを塗ってしまったことでかつては左官屋だった管理人さんにどうしようかと相談したかったのです。管理人さんがうちに来てくれた時私はまだ灰色のパテを塗...
ふすま3本貼り替えました。
今日の休日目が覚めた時からふすまの貼り替えのことで頭がいっぱいでした。一通りの家事を済ませると午前10時からいざ戦闘モードふすまの貼り替えは今までにも何度か経験があるけれど今回使うふすま紙はアイロンで貼れるというふすま紙水で濡らして貼るふすま紙の倍ほどのお値段なだけあって紙もしっかりしているしコーティング加工が施してあるようで高級感があります。それでも表具屋さんで頼むより自分で貼った方がかなり経済...
ありがたいやら、そうでないやら。
休日の明日先日買ったふすま紙でふすまの貼り替えをしようと思っているのです。あさっても休みときたもんだから3枚のふすまを両面女一人で貼り替えると結構翌日には筋肉痛になるのだけど翌日も休みとくれば体を休めることもできるそう思って住宅の管理人さんにふすまの枠を外す道具を借りられないか電話で聞いてみたところ道具のことはさておいて無職の管理人さんは親切にも明日ふすまの貼り替えを手伝ってくれると言うのです。「...
見切り品のみょうが株
初めてミョウガ株と出会ったのが百円ショップのダイソー2株入りで100円でした。うちのベランダのコンクリート壁の内側はちょうどみょうがが育つのに適した裏庭と疑似環境一日中ほとんど日が当たらず土の乾燥も防げるこの場所はまさにみょうがのためにあるようなものこの場所にその2株のみょうがを植えたのは去年の3月のことです。みょうがは1年目より2年目3年目の方が収穫量が格段に増すそうで今年のみょうがに期待したけ...
『死を意識してこそ充実する人生』か。
今朝出勤前の慌ただしい時間に朝刊を読んでいた時或る記事に目が止まりました。 この記事は55歳で葬儀会社を経営されている方の話で「遠からず必ずやってくるからこそ(死を)具体的に考えたくない。」と多くのシニアの考えとは真逆にこの方は長年携わっている葬儀業という職業柄「死を意識してこそ充実する人生」だとおっしゃっています。私も若い頃はおかげさまで死が差し迫ったような持病もなく生きていることが当たり前...
粉山椒作りに挑戦してみました。
今の時期うちのベランダ畑で収穫できてお料理に使えるお野菜は青ジソ三つ葉ボウフウニラパセリ葉山椒といったところでしょうかその中でもわんさか茂り過ぎて持て余していたのが葉山椒お味噌汁に浮かべたり煮物や炊き込みご飯ます寿司の飾りにちょこんと載せるとしても1枚か2枚我が家のベランダの隅にある葉山椒の木は暖かくなり始めてからというものグングンと成長して今では背丈が1mほどにもなりそこにはびっしりと葉が茂って...
内装が次から次と気になりだしました。
今年の夏に娘は大学の夏休みを利用して彼氏と共に旅行の途中にこの街のお祭りを見に来ることになったのです。私が住む街は田舎だけど観光地せっかくだから近くに宿も手配してあげたのだけどここまで来て我が家に立ち寄らないなんてことはないだろうと今私は慌てているのです。なんたって古いうちの集合住宅それでも10年ほど前には内装だけはとDIY好きな私は壁紙を張り替えたりペンキを塗ったりしてあちこちに手をかけそれなり...
映画「64 ロクヨン 前篇」を観て、ひきこもりについて思ったこと。
今日の休日初夏の陽気の中車の窓を全開にしていつもの映画館へ行ってまいりました。見た映画は64 ロクヨン 前篇 (映画情報はこちら)わずか7日しかない昭和64年に起こった少女誘拐殺人事件を背景に警察内部の隠ぺい体質が表面化する中で自分のクビをかけてまで心で人を動かす警務部の広報官を演じる佐藤浩市その傍らでひきこもりの子を持つ親としての立場に触れていることがもう一つの関心事でした。社会的立場を崩す...
幸せは一人で噛みしめるもの
或る方のブログが気に入ってずっと拝見していたのょ都会的で写真も文章もどこか洗練されていていつも感心していてその方のブログを訪問するのが楽しみでした。だけどそれがだんだんと楽しみではなくなってきて訪問するとすぐにページを閉じるいわゆる直帰したり訪問しない日も多くなりました。彼女は幸運なことに50歳を過ぎて結婚が決まりそれも初婚それを初めてブログ上で知った時にはお会いしたこともない方なのになんだか自分...