どうにかして母を連れ出したい。 / 目元の角質粒対策始めました。

まぁ、母と私の関係は決して良くはないとは言っても、私の言った冗談でおしっこをちびるほど笑い転げることも少なくはない母のこと

うちが異常な親子だとずっと思っていたけれど、廻りに聞いてみると、結構親子関係なんてそんなに美しいモノでもなくて、言いたいことを言い合ってケンカばかりしているのがむしろ普通のような感じがしてきた今日この頃です。

私が母の悪口を周囲にこぼすと、必ず言われることが、「いずれミーさんもお母さんみたいになるよ」と。

血は争えないと言いますか、仕方ありません、何と言っても親子なんですから。

そんな母にも私は、母の誕生日と母の日には形として母に何かしてあげるのだけど、近づいてきた今年の母の日５月１３日に何か母の欲しいモノを聞いてみても、母は「冬になったらヒートテックの下着が欲しい」なんてちんぷんかんぷんなことを言うので、「どこかへ連れていってあげようか」と提案しても、足腰痛くてすっかり出不精になってしまった母は拒否

こんなことを言うのも縁起が悪いのだけど、母が生きている間に外の空気をもっと吸わせてやりたいと思っているのですょ

亡くなった父は、外食や外出が好きだったので、高齢になってからも私の誘いを拒むことはなかったし、父の方から「どこかへ連れて行ってくれ」とせがまれたものだけど、母は痛い体に鞭打って出かけた後の苦痛の方が先に立って、なかなか重い腰を上げることはしなくなりました。

一年の間でも、こんな気候のいい時期には、どうにかして母を連れ出したいのですが、母が絶対首を縦に振らないのは、最後には私とけんかになることがわかっているからかも知れませんが(-_-;)



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