京都 『木と根』 宝石のような和菓子「鉱物の実」を一つだけ

１０連休と騒がれた今年のＧＷもついに明日で終わり

とは言っても、実際に１０連休だった人は一部の方々のようで、かく言う私も、「そんなの関係な～い」人の一人でした。

年末年始の休みにしろ、ＧＷの連休にしろ、私のように年中無休で人様のお世話をしている職種の人間は、普段となんら変わらぬ生活をして、テレビに映る海外旅行帰りの優雅な人様を横目で見ていたぐらいです。


さて、いつもの休日を過ごした昼下がり

４月に京都へ行った時に娘が是非行きたかったお店「木と根」さんで買っていた和菓子「鉱物の実」をようやく一つだけいただいてみました。



木と根さんは、雑貨、陶器も売られていて、奥にはちょっとしたカフェもあり、そのお店の一角に販売されている鉱物の実は工房「御菓子丸」さんで数量限定で制作販売されている貴重な和菓子です。

京都から帰ってから、すでに２週間ほど経っているのだけど、この鉱物の実は、お店で見た時に食べるのがもったいないほどキレイな宝石のようだったことや、人気の和菓子だと聞いていたこともあって、しばらくの間、食べ惜しんでいたのですょ

だけど、賞味期限も残すところ１０日ほどになったところで、美味しくいただけるうちにと今日の昼下がり、ほうじ茶と一緒に一つだけいただいたということなのです。

食べてみた感想はと言いますと、「まぁ、なんとお上品なお菓子ですこと。」

形もお味も本当にお上品な和菓子です。

お菓子に刺さった木の枝の演出も素敵で、食べた後に捨てるのももったいないぐらい

特別な方へのおもてなしにも喜ばれそうです。

私なんぞは、ついつい「もったいない、もったいない」と連発してしまいましたょ(^^;)


さて、あと５個ある鉱物の実

ひとり占めするのもなんですから、特別な人に分けて差し上げましょうかね♪

そのときみえるもの / 御菓子丸 【本】

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