外食はお肉を選ぶことが多い。/ 映画『運び屋』
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この上ない晴天の今日
母の日の贈り物の品定めを兼ねて、ショッピングモール内のいつもの映画館へ行ってまいりました。
車の窓を全開にして、相変わらずイエモンを聴きながら走る往復3時間弱の道のりは、本来の目的を忘れるほどリフレッシュできるモノです。
時間に余裕を持って出かけたので、今日はゆっくりいつものカフェでランチができました。
![[6771]-compressed](https://blog-imgs-113.fc2.com/k/o/i/koinohana441/2019051104045693fs.jpg)
今日はトンカツ定食の味噌にしました。
昨夜の夕ご飯にも鶏肉をたらふく食べたというのにです。
コレステロール値が高くてお医者からは魚中心の食事を勧められていて、うちではお魚も食べるけれど、外食となるとお肉を選ぶことの方が多い私です。
![[6772]-compressed](https://blog-imgs-113.fc2.com/k/o/i/koinohana441/20190511040459691s.jpg)
やっぱり私はお肉が好きなんでしょうね
好きなモノは自然と体が欲しがるのですょ きっと
映画『運び屋』
久しぶりに映画館へ足を運んで観た映画は『運び屋』
昨夜、映画館で何を観ようかとググって、この映画の情報を見た時、正直言ってビビビときました。
ニューヨーク・タイムズの実際の報道記事をもとに作られたこの映画は、巨匠クリント・イーストウッド監督、主演も務める映画で、御歳88歳になられるクリント・イーストウッドの次の作品が観られるかどうかわからない、これは是非観ておきたいと言われている映画です。
長年家族を顧みず仕事に没頭し、晩年になってからは家も差し押さえられるほどお金も無くなってしまった老人が、ふとしたきっかけで大量の麻薬を車で運ぶ『運び屋』に抜擢され、大金を得て、家族に対して罪滅ぼしをするという物語
クリント・イーストウッド とにかく素敵でした。
若気の至りという言葉があるけれど、若い頃には家族を顧みずにやりたい放題やった人ほど晩年になって気づくというケースが多いようで、ある意味自由に生きた私の父も、晩年には「罪滅ぼし」だと言って血の繋がりのない私の娘を溺愛しました。
家族が最後まで家族の形を崩さずにいられるのは、愛かも知れないし、絆かも知れないし、お金かも知れません。
「終わり良ければ全部ヨシ」と言うように、どんなことでも終わり方ひとつで全部が良く見えてくるものです。
特に男の人生のしまい方って大事ですね
晩年に是非観ておきたい映画だと思いますょ♪
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母の日の贈り物の品定めを兼ねて、ショッピングモール内のいつもの映画館へ行ってまいりました。
車の窓を全開にして、相変わらずイエモンを聴きながら走る往復3時間弱の道のりは、本来の目的を忘れるほどリフレッシュできるモノです。
時間に余裕を持って出かけたので、今日はゆっくりいつものカフェでランチができました。
![[6771]-compressed](https://blog-imgs-113.fc2.com/k/o/i/koinohana441/2019051104045693fs.jpg)
今日はトンカツ定食の味噌にしました。
昨夜の夕ご飯にも鶏肉をたらふく食べたというのにです。
コレステロール値が高くてお医者からは魚中心の食事を勧められていて、うちではお魚も食べるけれど、外食となるとお肉を選ぶことの方が多い私です。
![[6772]-compressed](https://blog-imgs-113.fc2.com/k/o/i/koinohana441/20190511040459691s.jpg)
やっぱり私はお肉が好きなんでしょうね
好きなモノは自然と体が欲しがるのですょ きっと
映画『運び屋』
久しぶりに映画館へ足を運んで観た映画は『運び屋』
運び屋の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。巨匠クリント・イーストウッドが自身の監督作では10年ぶりに銀幕復帰を果たして主演を務め、87歳の老人がひとりで大量...
昨夜、映画館で何を観ようかとググって、この映画の情報を見た時、正直言ってビビビときました。
ニューヨーク・タイムズの実際の報道記事をもとに作られたこの映画は、巨匠クリント・イーストウッド監督、主演も務める映画で、御歳88歳になられるクリント・イーストウッドの次の作品が観られるかどうかわからない、これは是非観ておきたいと言われている映画です。
長年家族を顧みず仕事に没頭し、晩年になってからは家も差し押さえられるほどお金も無くなってしまった老人が、ふとしたきっかけで大量の麻薬を車で運ぶ『運び屋』に抜擢され、大金を得て、家族に対して罪滅ぼしをするという物語
クリント・イーストウッド とにかく素敵でした。
若気の至りという言葉があるけれど、若い頃には家族を顧みずにやりたい放題やった人ほど晩年になって気づくというケースが多いようで、ある意味自由に生きた私の父も、晩年には「罪滅ぼし」だと言って血の繋がりのない私の娘を溺愛しました。
家族が最後まで家族の形を崩さずにいられるのは、愛かも知れないし、絆かも知れないし、お金かも知れません。
「終わり良ければ全部ヨシ」と言うように、どんなことでも終わり方ひとつで全部が良く見えてくるものです。
特に男の人生のしまい方って大事ですね
晩年に是非観ておきたい映画だと思いますょ♪
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