雨の日はうちにいて

昨日今日と連休だったとはいえ、この天気です。

時々晴れ間は見えたりもしたけれど、スカッと晴れたわけでもなく洗濯物も生乾きですょ

そんな鬱陶しい梅雨の連休に、いつもの映画館の上映中の映画を確認しても観たい映画はナシ

こんな時は大人しくうちにいるのがよかろうと、専業主婦になった気分で過ごしていたのだけど、たまにはこういうのもいいですねぇ


もう４０年近く前になるでしょうか

布袋寅泰さんの元奥さんで、山下久美子さんが歌っていた『雨の日はうちにいて』という歌が流行ったのは

雨の日に、あれこれ家事や趣味に励んでいる時には、いつもこの歌が私の頭に浮かぶのです。




こうして、よくよく歌詞を見てみると、ちょっと切ない歌なのですね

まぁ、アラカンにもなりますと、雨の日はうちにいて家事を済ませたら雨音を子守歌にお昼寝するのが関の山で、こんな風に感傷的になることもなかなかありませんがね

今はイエモンが好きでよく聴いているくせに、７０年代や８０年代の歌は何故だか心の中に長く留まっているモノが多くて、ふとした時に、あの頃の情景と共に頭の中に流れるのです。

歌は世につれ、世は歌につれってヤツですか


今日のベランダ畑



ベランダ畑で、ミニトマト３種が並んで色づき始めた様子はとっても可愛いものです。

一番手前のミニトマトのトスカーナバイオレットは、しっかり色づくとぶどうのような紫色になります。

紫、赤、黄色のミニトマトがそれぞれ食べ頃になると、いっぺんに食卓が華やぐので、今からとっても楽しみなのです。


『雨に日はうちにいて』の歌詞の最後には、「ひとりぼっちが好きになりたい」とあるけれど、私はひとりぼっちは嫌いじゃありません。

誰にも気兼ねしないで、煩わしいことからも距離を置いて、何にも考えずにいられますからね

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