お見舞い / 一人焼き肉と摘果きゅうり

Jul 27, 2019

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休日の今日

知人のお見舞いに遠方の病院まで行ってきました。

いつも気丈な彼女から病気のことを打ち明けられてからというモノ、私は誰にもそのことを漏らしていません。

彼女は彼女で、病気のことはごく僅かな人にしか話していないようで、私がその中の一人に入っているということは、きっと私のことを信頼してくれているのでしょう。

信頼されると、それに応えようという気持ちが自然に働きます。

私は自分から敢えて誰かのことを「友だち」だと言わない方なのだけど、それは、私が友だちだと思っていても相手が私のことを友だちだと思っているかどうかはわからないことで、そもそも友だちという関係は、双方が同じ思いでないと言えないことだと思っているからです。

職場の同僚の中に、職場内で一言二言会話を交わしただけの相手のことを友だちと言ったり、スマホの連絡先名簿の人数をやたら増やす人がいるけれど、私はまったく逆で、いたってシンプルです。

Simple is best.　ですょ

私は社交辞令もお世辞もなかなか言えない性分で、いつも本音を言っては顰蹙を買っているのだけど、そんな自分のことを変えようとはあんまり思わないのですょ　これがまた

今日見舞った彼女も似たようなところがあって、私に対してもズバズバ本音でモノを言い、時には耳に痛いことも言う代わりに、彼女はどんな小さなことでも約束をきちんと果たす人、決して反故にしたりしない人なのです。

今日、そんな彼女のお見舞いに行って、短い時間の会話の中で、こういう人を私は友だちと呼びたいと思いました。

病気も順調に回復に向かっているようで、私は心の底から嬉しく思って帰途に就きました。

一人焼き肉と摘果きゅうり

ちょっとばかし我が家の経済に余裕ができたのを機に、しばらく封印していた牛肉を時々買うようになりました。

今日は特売の国産牛肉で一人焼き肉しましたょ♪