つぶやき

他人も家族も大事なのは距離




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人はそれぞれ考え方や生き方は違うモノ

考え方の違いは話し合いで何とかなることはあっても、生き方そのものに口を突っ込まれるのは余計なお世話としか言いようがない。


定年が1年先に迫っている私なのだが、その先の暮らしは職場の人も気になるよう。

「定年後も職場に残るのか残らないのか」とまず聞かれ、「残らない」と答えれば、「じゃあどうするのか」とまた聞かれ

聞かれるたびに同じことを何度も何度も別の人に話すのがちょっと苦痛なぐらいの毎日です。


長年勤めている職場です。

私なんぞに関心を持っていただけるのはありがたいことと、プラスに考えればそれまでのこと


だけどですねぇ

実家にはパラサイトシングルの兄がいたり、その兄を見放すことができない母がいたり

そんな実家の経済をずっと支え続けてきたけれど

相も変わらず季節労働はしても定職には就かずパチンコ通いをする兄と、そんな兄を擁護する母


家族だから親子だから兄妹だからといって仲がいいとは限りません。

貴乃花の家族もてんでバラバラみたいですし


まぁ、貴乃花の家族と事情はまったく異なるにしても、

こんな我が家の特殊な事情なんか、普通の暮らしをしている人に話したところでわかってもらえるはずもなく

私はそんなしがらみから解放されたくて、定年後はこの街を離れて、第二の人生を歩みたいのです。


先日

我が家のそんな事情など知りもしない同僚が、私の考えている第2の人生について、ああだこうだと意見するので、「そんなこと余計なお世話」だと口の先まで出かかったけれど、なんとかその場は飲み込みました。


確かに他人の人生に首を突っ込み過ぎるのは余計なお世話

だけど時々いるんですよねぇ こういう人


余計なお世話=おせっかい=親切

みたいな人


こう考えれば同僚はきっと親切な人なんだなっ


あれからしばらくの間はモヤモヤした気分でいたけれど

ブログを書くということには自分を俯瞰する作用があるようで

徐々に心も鎮まってきましたょ


私らしくもなく言いたい言葉を飲み込んでよかったのかも

定年間際に敵を増やしてもいいことなんて一つもありませんからね(^^;)


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母が食べたいと言っていた炊き込みご飯

この前の休日に作るつもりだったけど、体調が芳しくなくて今日リベンジ

夕方、タッパーに入れて実家に届けました。


どうして実家で一緒に暮らさないのか

と周りの人に聞かれることがあるけれど、

うちの家族にとってはこの距離が大事なんです。


そうでなければ、炊き込みご飯を届けようなんて気持ちが起きませんから




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