スパティフィラムの蕾

去年、
１０㎝ぐらいの柔らかくて弱々しい葉っぱだけの
スパティフィラムの苗を買いました。 

大きめの鉢に植え替え、
ベランダの日陰で夏を越し、

寒さに弱いこの子は
暖かい部屋で冬を越し、
春になってぐんぐん成長し

大きくて艶やかな立派な葉っぱと
こんな蕾までつけました。
 
白い花のつぼみのように見える部分は
仏炎苞と言われる部分で、
花はこの中にあるひも状のものだそうです。

リビングのテレビの横に置いてありますが、
電磁波を中和する働きもあるそうです。

ほんとかな～

それにしてもこの緑と白のコントラストは、
いかにも涼しげで初夏を思わせますね

植物たちは涼しげな顔をしているのに
梅雨のジメジメはテンション下がります

時々、
カンカン照りのお日様が懐かしくなります。

梅雨の
長く続くジメジメがあるから、

梅雨明けした後のお日様が、
余計に眩しく輝いて見えるのかもしれませんね

人生山あり谷あり
苦あれば楽あり

朝の来ない夜はない

そう自分に言い聞かせて随分経ちました








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