つぶやき

後家さんになった時の思い。




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今日

1か月ほど前
ご主人を亡くしたばかりの
同級生のIちゃんと
近くのお店で
ばったり出会いました。


Iちゃんは
同級生同士で結婚し

亡くなったご主人は
大きな会社を経営していて

ミーさんのように
貧乏臭い雰囲気は
微塵も感じさせない奥様で

だけど
結婚前は
よく遊んだ間柄です。


店内に
Iちゃんがいることに
まったく気づかず

品定めに夢中になっていたミーさんに
声をかけてきたのは
Iちゃんの方からでした。

ご主人の遺志で
お葬式は家族で済ませ、

その後
「お別れの会」の場を設けてくれたものの

平日で
出席できず、

いつか
ちゃんと
Iちゃんに会いに行かなければ

と思っていた矢先で

Iちゃんが声をかけてくれた時
思わずミーさんは

「Iちゃ~ん
 会いたかった~」
と叫んでしまいました。

Iちゃんは
すっかり落ち着いた様子で

いや
そう努力して
ようやく落ち着いたというように
ミーさんの目には見えました。

「大丈夫?大丈夫?」
と何度も心配するミーさんに

「大丈夫やよ

でも、
みんながそういうふうに
心配してくれる気持ちは
ありがたいんやけど、

なんか
哀れんで見られとるみたいで
イヤなんや」
ってIちゃん


確かに・・・


ミーさんも
離婚して
田舎に帰ってきた頃
そんなことを思っていました。


娘がまだ幼い頃
集合住宅の駐車場で

娘と二人で
バドミントンをしていた時のことです。

近所の奥さんが
「あんた
よう頑張るなぁ」
って

涙をこぼしながら
ミーさんと娘の姿を見ているのです。


幼い子供を抱えて離婚して

平日は
フルタイムで仕事

休みの日には
子供とバドミントン

何不自由ない
暮らしをしている人から見れば

こんな
美談根性物語はないかも知れません。

かわいそうで
かわいそうで
仕方がなかったのでしょう。


だけど
そういう哀れみや
同情に似た気持ちを
こちらが感じ取ってしまうと

そうじゃないんだ

と言いたくなってしまう気持ちは
ミーさんもIちゃんも
同じなんだということ


伴侶を失った後に
一番ピリピリと感じたのは
他人の視線

自分の知らない所で
何を言われているかも分からない


それまで
幸せそうだった人に限って

不幸が訪れた時の
他人の目は恐ろしい


しばらく
立ち話をした後

帰りしな
ミーさんは
Iちゃんにこう言いました。

「これからは自分の人生楽しもうな」


先にお店を出て行った
Iちゃんの背中が
心なしか
スッとして見えました。






Iちゃん
頑張れ
キャラクター、ムーミン のデコメ絵文字





 


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