映画「あん」を観た。

今日の休日

昨夜から
どう過ごそうかと考えていて

いつもの映画館の
上映スケジュールを確認してから

これだと決めたのが
樹木希林さん主演の「あん」

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というわけで
今日は、　
「あん」を、観てきました。


樹木希林さんの演技には
いつも感動を超えたものを覚るけど

今回も
まさにその通りで、

純粋に泣けました。


日頃
あれこれ文句ばかり言って生きている自分に
喝を入れてくれ

生きる意味の原点を
教えてくれた映画でした。


ハンセン病患者として
何十年も収容施設で隔離され続けた
主人公の徳江が
教えてくれた生きる意味は

運命を生きる

ということだったのかも知れません。


自分自身の運命を
ありのままに受け入れ

私欲を捨てて

できることを楽しみ

美しい自然を
見たり聞いたり肌で感じたり

それが
生きる意味の原点なんだと

そう教えてくれたような気がします。



終盤の人生
心して生きようと思います







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