素晴らしい病院と、素敵なイタリアンのお店との出会い
今日の午前
一泊二日の入院を終えて
無事に退院することができました。
昨日の朝
左前額部腫瘍摘出手術も
無事
短時間で終了し
術後には
小さな標本ビンに入った脂肪腫を
医師に見せてもらい
簡単に説明を受けました。
それは
1~1.5㎝で
やや縦長のぷっくりとした
それこそ
薄い黄色の脂肪の塊で
医師が想像していたより
やや大きかったそうで
そのため
当初医師から聞いていた
1.5㎝の切開部よりやや長く
2.5㎝ほどの切開部となりました。
一般的に
この手の脂肪腫の90%は
悪性腫瘍でないそうですが
念のためという理由と
保険適用にするためにという理由で
病理検査に出すそうです。
手術直後
ガーゼを貼る前に
縫い合わせた傷口を
手鏡で見せてもらいましたが
それはそれは
手慣れたもので
細かくきれいに縫ってあり
この傷口を見ただけで
まだお若いのに
熟練された技術を持った
美人先生だったんだなぁ
と
いっぺんに信頼度が高まり
この病院に来て
この先生に診ていただいたことが
ホントに良かったと思えました。
手術後
こんな姿で病室に入り
同室の年配の女性からは
「あんたぁ
どうしたのぉ~?」
とびっくりされるほど
仰々しいテーピングだったけど
今朝
退院前の診察で
今朝までの仰々しいテーピングは剥がされ
もうすっかり
こんな感じで
絆創膏一枚の姿となりました。
最近は
切ったり縫ったりしても
昔のように
毎日の消毒やガーゼ交換を
しないのが主流のようで
次回の受診は
抜糸の日まで何もないという
いたってシンプルなもので
拍子抜けするぐらいです。
術後にいただいたお昼ご飯
どう考えたって
大食漢の私には少なすぎて
これを
あっさり平らげた後
院内の売店まで
財布を持ってそそくさと出かけ
パンとコーヒーをその場で口に入れ
不足分を補いました。
こんな日にまで
口卑しい私でも
さすがに
麻酔が切れた頃には
傷口がジンジン痛みだし
痛み止めの頓服をもらって飲みました。
少しベッドで横になって
一人部屋なら
ゆっくり休めたものの
両脇のベッドにいらっしゃった
年配の女性たちが
よくしゃべること
そのしゃべりに付き合っていたら
結局
その時間は休むこともできず
そのおかげで
消灯後は
気を失ったように爆睡できました。
楽しみにしていた朝食も
よく考えてみれば
ホテルのバイキングじゃあるまいし
そんなに
美味しいものが
腹いっぱい食べられるわけじゃありません。
病院の朝食で小腹を膨らませ
診察、会計を済ませて
病院をあとにしてから考えることは一つだけ
おいしいランチが
腹いっぱい食べたい
向かった先が
前々から同僚に教えてもらっていた
イタリアンビュッフェのお店
入院した病院から
ほんの10分ほどの場所にあるお店で
90分食べ放題で
女性は1199円
こんなお店に
おふろにも入っていない病院帰りの
しかもスッピンで
おでこには絆創膏の私
ほんの少し気が引けたけど
そこら辺りは
年齢特有のあつかましさでカバーして
思う存分
イタリアンビュッフェを堪能してまいりました。
実は
このあとで
もう一皿ボンゴレビアンコを更に食べ
その時点で
入店から40分経過
一人で
90分間食べ続けることが
いかに難しいことか
やはり
こういうお店は
おひとりもんが一人で行くようなところではないかも
今度は
誰かを誘ってみますゎ
いったい誰を誘うのでしょうか
でもねぇ
ここのオーナー兼バリスタらしき男性が
こんな不格好な私の目の前で
私が注文したカフェモカを
丁寧に作ってくださったのを見たら
今度は
きちんとした格好をして
ちゃんとお化粧もして
誰かと一緒にもう一度来たいと
そう思ったのですょ
一泊二日の入院を終えて
無事に退院することができました。
昨日の朝
左前額部腫瘍摘出手術も
無事
短時間で終了し
術後には
小さな標本ビンに入った脂肪腫を
医師に見せてもらい
簡単に説明を受けました。
それは
1~1.5㎝で
やや縦長のぷっくりとした
それこそ
薄い黄色の脂肪の塊で
医師が想像していたより
やや大きかったそうで
そのため
当初医師から聞いていた
1.5㎝の切開部よりやや長く
2.5㎝ほどの切開部となりました。
一般的に
この手の脂肪腫の90%は
悪性腫瘍でないそうですが
念のためという理由と
保険適用にするためにという理由で
病理検査に出すそうです。
手術直後
ガーゼを貼る前に
縫い合わせた傷口を
手鏡で見せてもらいましたが
それはそれは
手慣れたもので
細かくきれいに縫ってあり
この傷口を見ただけで
まだお若いのに
熟練された技術を持った
美人先生だったんだなぁ
と
いっぺんに信頼度が高まり
この病院に来て
この先生に診ていただいたことが
ホントに良かったと思えました。
手術後
こんな姿で病室に入り

同室の年配の女性からは
「あんたぁ
どうしたのぉ~?」
とびっくりされるほど
仰々しいテーピングだったけど
今朝
退院前の診察で
今朝までの仰々しいテーピングは剥がされ
もうすっかり
こんな感じで

絆創膏一枚の姿となりました。
最近は
切ったり縫ったりしても
昔のように
毎日の消毒やガーゼ交換を
しないのが主流のようで
次回の受診は
抜糸の日まで何もないという
いたってシンプルなもので
拍子抜けするぐらいです。
術後にいただいたお昼ご飯

どう考えたって
大食漢の私には少なすぎて
これを
あっさり平らげた後
院内の売店まで
財布を持ってそそくさと出かけ
パンとコーヒーをその場で口に入れ
不足分を補いました。
こんな日にまで
口卑しい私でも
さすがに
麻酔が切れた頃には
傷口がジンジン痛みだし
痛み止めの頓服をもらって飲みました。
少しベッドで横になって
一人部屋なら
ゆっくり休めたものの
両脇のベッドにいらっしゃった
年配の女性たちが
よくしゃべること
そのしゃべりに付き合っていたら
結局
その時間は休むこともできず
そのおかげで
消灯後は
気を失ったように爆睡できました。
楽しみにしていた朝食も
よく考えてみれば
ホテルのバイキングじゃあるまいし
そんなに
美味しいものが
腹いっぱい食べられるわけじゃありません。
病院の朝食で小腹を膨らませ
診察、会計を済ませて
病院をあとにしてから考えることは一つだけ
おいしいランチが
腹いっぱい食べたい
向かった先が
前々から同僚に教えてもらっていた
イタリアンビュッフェのお店
入院した病院から
ほんの10分ほどの場所にあるお店で
90分食べ放題で
女性は1199円
こんなお店に
おふろにも入っていない病院帰りの
しかもスッピンで
おでこには絆創膏の私
ほんの少し気が引けたけど
そこら辺りは
年齢特有のあつかましさでカバーして
思う存分
イタリアンビュッフェを堪能してまいりました。

実は
このあとで
もう一皿ボンゴレビアンコを更に食べ
その時点で
入店から40分経過
一人で
90分間食べ続けることが
いかに難しいことか
やはり
こういうお店は
おひとりもんが一人で行くようなところではないかも
今度は
誰かを誘ってみますゎ
いったい誰を誘うのでしょうか
でもねぇ
ここのオーナー兼バリスタらしき男性が
こんな不格好な私の目の前で
私が注文したカフェモカを
丁寧に作ってくださったのを見たら
今度は
きちんとした格好をして
ちゃんとお化粧もして
誰かと一緒にもう一度来たいと
そう思ったのですょ


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