見えない相手の様子を想像してみても

今日の出来事

休憩時間にスマホを確認した時
見知らぬ番号からの着信があって

こういう時
こちらからかけ直すことを
一瞬ためらうのだけど

大抵は
宅急便のドライバーからだったりするし

もしや
家族に何か緊急事態が
とも思うと

やはりかけ直さずにはいられなくて
一応その番号に
リダイヤルしてみたのです。

すると
相手の声は自動音声で、
「多額の借金の返済ならどうのこうの・・・」って


これって
電話を掛けただけで料金が発生してしまうとか
そういう詐欺まがいのモノじゃぁ
と思ってみたり・・・


何だか
気持ち悪くなって
すぐに電話を切ったのだけど

皆さま
こんな経験ありませんか？



今日は
仕事の後に
３時間に及ぶ長い長い会議


会議の途中
閉じかける瞼を
必死で持ち上げようとするも
何度完全に閉じてしまったことか

捻挫するぐらいの勢いで
何度首を後方に激しく倒したことか


明日の休日だけを楽しみに
疲れた体を引きずって帰宅後

もう一つの着信の相手
娘へのリダイヤルは応答なし

応答がないと
少なからず悪いことを考えてしまうのは
私の中では当然の流れだけど

レポートに追われていると言っていた娘のこと
会議中の私のように
夢と現実の狭間を
行ったり来たりしているのでしょう
きっと・・・


見えない相手の様子は
想像するしかないけれど
心配のし過ぎもよくありませんね



ほとんどが杞憂に終わっていますから




★ランキングに参加しています！

こんな記事も読まれています

• これからはもう遠慮なんかしませんことょ
• わずかな傾きでもやっぱり気になります。
• 見えない相手の様子を想像してみても
• お天気屋さんとは距離を置いてしまいます。
• 凍える寒さの暗い朝、自分に喝を入れた。

▶全記事タイトル一覧を見る