素顔のままで

映画「ルーム」を観て、社会適応について回想したこと。



2016/06/18
つぶやき
ルーム
梅雨の晴れ間が広がった今日の午後


以前から観たかった映画
ルーム」(映画情報はこちら)を観るため

いつもの映画館へ
車でひとっ走り行ってまいりました。


映画を観る前に腹ごしらえ

大戸屋で
四元豚の味噌カツ定食
6月18日 ランチ  
ご飯の量が選べるここの定食はお気に入りで

今日も
いつものように
五穀米の大盛り

最近少し太ったと気にはしてみても
食べ物を目の前にすると
そんなことすっかり忘れてしまうんですゎ

そして
「お昼は腹いっぱい食べてもいいんだ」と
自分なりの言い訳をして・・・


満腹になったところで
いざ劇場へ


この映画は
実話をもとに作られた映画で

男に誘拐された17歳の少女が
7年間監禁され続け

その間に
その男との間に出来た子を妊娠、出産

産んだ男の子が5歳になるまで
母子で「部屋(ルーム)」で暮らし続けるも

ついに
外の世界へ脱出するというストーリー


だけど

それで
めでたしめでたしではなく

そこからが本当の苦悩の始まりで

7年間社会から隔離されていた母子が
徐々に社会適応していく過程では

監禁から強く解放を望んでいた母親の方が
むしろ社会適応に苦しみ

わけも分からず母親の言うとおりにして
危険を冒して脱出した5歳の息子の方が
柔軟に社会適応していく姿は

社会適応に関して言えば
大人より子供の方が
柔軟性があることの証明だったかも知れません。


今の職場に就職する20数年前

すでに離婚していた私は

幼い娘を傍らに置きながら
自宅でチマチマと内職をして
生計を立てていました。

そんな内職生活を3年ほど経験して
今の職場に就職した時

正直言って
カルチャーショックに似た感覚があったのを
よく覚えています。


内職生活の3年間で
社会との接点はと言えば

スーパーでの買い物か
稀に公共の場へ出かけるか

子供を連れて
近くの公園へ遊びに行く程度で

ほぼ
うちの中での生活でした。


組織のある職場というモノから
しばらく遠ざかっていた私は

PCのキーボードを慣れた指先で叩く職員
テキパキと電話の受け答えをする職員
職員たちの何気ない話し声

すべてが別世界のモノのように見えて
言いようのない恐怖感の中で
毎日仕事をしていたように思います。


この映画と
シチュエーションはまったく違うけれど

私にとっては

自営業を営んでいた嫁ぎ先も
一般社会とは隔たりのあった「部屋(ルーム)」

3年間の内職生活も「部屋(ルーム)」


それから
今の職場に適応できるようになるまで
相当時間がかかったことを
この映画を観て思い出したところです。


そんな職場も
あと5年余りで定年



早いもんですゎ



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